前職の音楽家としての顔、
今でも持ち続けています。
これは一つのこだわり。
当然スケジュール的にはタイトになります。
色々理由がありますが、
「社長」
という仕事をする為に、
とってもプラスであると思っています。
板の上(舞台の上)に乗ったら、
生身の堀田峰明になります。
肩書きは無い。
普通のお客さんにとっては
僕は初めて見る(普通の!?)オカリナ奏者。
そこで本当に人に感動を与える演奏ができるかどうか?
心にオゴリがあれば、
音は濁る。
心に希望が満ちていなければ、
音は色褪せる。
自分の人生や、会社の未来に対して、
明るいビジョンを持ち、
そして、素直で明るい心を持ち続けていなければ、
音楽家として「板」の上に乗ることは許されないと思っています。
この条件を満たすことが出来れば、
社長業も多分大丈夫。
いや、多分じゃなく、かなり大丈夫。
という確信のようなものがあります。
よって、きちんとしたコンサートで、
単なる一介の音楽家として、
そこに集う生身の人間の集団を
感動という状態に導くことができるかどうか?
それが社長という仕事をする上で、
ある種の「リトマス試験紙」になっている気もします。
3月22日(土)、本郷中央教会という歴史ある教会にて、
久々のソロコンサートを行います。
with チェロと、チェンバロ(前半)、ピアノ(後半)。
もしご興味おありの方は是非いらして下さい。
タイトルは
「ときをこえて」
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