昨日銀行さんから
宝飾ブランドの輸入小売の企業を買いませんか？
とのお話しがありました。
（即見送り決定させて頂きましたが。。。）
半年程前からこの手の話がちょろちょろ聴こえてきます。
Ｍ＆Ａなんていうものは「対岸の火事」かと思っていたら、
時計宝飾業界でも気がついたら当たり前になっていました。
そしてこういう案件は「秘密保持契約」をお互い結んだ状態で、
最終決定するまでは表には出ず、
調印が済んだらすぐに発表、
一気にそのベクトルに物事が加速する。。。
つまり、我々にとって「突然」
ある会社がある会社に買われたり、
取引先のオーナーが変わったり
するわけです。
だから忙しくなるんでしょうし、
色々なことを想定しておかないと、
突然！何かが起きた時に、
いかに素早く的確に動けるかが勝敗を決するかと。
最近脳内カロリー消費量がエラく高まっております。
突然！で思い出すのは、
社内恋愛結婚ですが、、、
こちらは昨年本当に椅子から転げ落ちそうに、
昨年２度ほど「してやられ」ましたが、
これは単にメデタイだけで、
また、一例では、お店として期待していたスタッフの女性を
メトッテしまった為、戦力がダウンすることになり、
ステルス戦闘機のように姿を見せずに爆撃成功させた
現旦那様には、私から、
「二倍働いてくれるんですよね？」
というイヤミを会うたびに言われ（笑）、、、。
まぁそのくらいでいいのですが、
こと得意先やご同業のご結婚（Ｍ＆Ａ）に関しましては、
へとへとに疲れるし、これからもまだまだ
水面下の縁談がありそうで、
やはり体は資本！
自分がまだ３１でよかった～。
と思います。
これが親父の年で今ほど働けって言われたら、
多分倒れます。。。
しかし、動きがあるこの時代。
楽しいっすね～。
「篤姫」の生きた時代みたいな
熱いモノを感じます。
こういう「乱世」こそ、
若者の時代！
そして、経験豊かな人材の多い
（本当の意味での）老舗の時代！
ホッタ、がんばります！
コメント