この言葉は、
今読んでいる、ユーゴやカンボジア和平の際に活躍された、
明石康さんの著書、
「独裁者との交渉術」
の帯にあったものです。
まだ途中ですが、とにかく面白い!
ビジネスの現場にいる、
特に異なる利害の間(はざま)で悩むビジネスパーソンには、
とても「味わえる」内容です。
まだ3分の2しか読んでませんが、続きが楽しみ!
そして、この本はインタビュー形式なのですが、
インタビュアーは、私が以前読んで感銘を受けた
「オシムの言葉」の著者木村元彦氏でした。
やはり、本でも何でも、大切なのは、
「視点」、「光の当て方」、
ですね。
よろしければ是非!
独裁者との交渉術 明石康著 集英社新書
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