毎朝届くメルマガの一つ、
二代目社長の掟~今日の教訓~の、
タイトルをそのまんま載せました。
私はかなりいろいろなことを思いつく性質(たち)で、
それを結構社内外に投げてみてはいるものの、
こいつは「思いつき」でモノをいっているだけじゃないか?
「思いつき」で事がうまく運んだら、そりゃえぇべさ。。
というような周囲の心のつぶやきを、
感じなくはないので、
(そして心をいためる。。)
本日の「教訓」は、ちょっと勇気をもらえました。
ようは、将棋でも何でも、「次の一手」はとどのつまりが
「思いつき」である。
ただ、その思いつきは、「知性」がなければ出てこない。
「思いつき」の「裏づけ」を取ることで、
それが最良の「一手」に変わるのである。
というような内容でした。
執筆者の二条彪(たけし)先生は、
実際に23歳の時に
創業社長であるお父様が急逝され、
急遽何もわからないところで社長就任。
その後16年にわたって奮闘するも、
最終的には会社をたたむこととなり、
その反省の念と、自分のような過ちを他の後継者の方に
繰り返して欲しくない、、という思いから、
現在は後継経営のコンサルタントとして、
活躍されている方です。
このメルマガ、特に後継者の方にはオススメです。
よろしければ、是非登録してみてください。
https://www.koukeisha.jp/library_MailRegist.php
コメント