突然ですが、
98年の6月のオープン以来、
多くの方にご愛顧頂きました
リストランテ「カ・アンジェリ」は、
本年12月25日のクリスマスをもって、
11年と6ヶ月の営業にピリオドを打つことになりました。
開店以来シェフを務めていただいたシェフの佐竹さんより、
自分は体の動く限り現場に立ちたい
つまり、 まだ十年以上やりたい。
次のチャレンジは料理人人生の最終章になる。
その最終章の姿を考えたとき、
現在の延長線上にはそれを観じられない
一度白紙になって考えてみたい。
という申し出を、不動産の更新期限である
先月の末ちょっと前に衝撃告白!され、
私にとっては父が始めた店を
そのまま続けているだけ、、でしたし、
本業は時計宝飾卸小売業で、飲食業ではなく、
好きではあるが特に飲食で勝負したいという思いも無いため、
残念ですが、閉店するという決断をいたしました。
文法的に正しいのかどうかは知りませんが、
タイトルの意味は、
(ワタクシ英語だけはニガテなのです)←やっぱり英語しかしゃべれない彼○をつくるべき?
will = こうなるであろう、、
Close = クローズする
to をつけて Close to = 近づく
シェフには、最終章のプランが描けたら
まず最初に持ってきてくださいとお話してあります。
それがホッタとしてやるべきである、
または既存事業とのシナジー効果がとても見込める
という判断が出来たときに
(勿論黒字経営が前提)
また一緒にレストランをやりたい。
それが銀座であれば、
しかも銀座西並木通り(5-8丁目)であれば、
レキシア銀座、ヘルディンヘルトから
多数のお客様をご案内できます。
たとえば結婚1周年のお祝いに
お食事券をお送りしてもいい。
そういう夢を描けます。
あと、11年半分の顧客リストは
個人情報保護法の観点から、
ウチでしか利用できませんし。
(ニンジン作戦?)
そういうことで、
近い将来、近くに来るかも、、という意味で、
will Close to ...
なのでした。
英語のダジャレの巻き
いやいや、カアンジェリ閉店のお知らせの巻、でした。
ということで、最後にいっぺん食べてみたいという方は
是非ご予約をお願いします。
日曜日はお休みですが、それ以外は12月25日まで
昼夜営業しております。
ご予約以外のおといわせは、
お店ではお答えできませんので(人手が足りない、猫の手も借りたい!)
本社オザワまで、お願いします。(○三ー六二二六ー四七一一)
あと、いっぺん堀田のオカリナも聴いてみたい、
ついでにカアンジェリのイタリアンも食ってみたい
という欲張りな?方は、
12月12日(土)18時より
堀田峰明クリスマスコンサート &
佐竹弘の季節のオードブルとパスタの夕べ
こちらに是非お越しください。
会費10000円(ミュージックチャージ、お料理、ワイン等込み)
→基本おなか一杯になるまで作ります、倒れるまで注ぎます。(ウソ)
(客単価夜1万円のお店なので、かなりお得なはずです)
今回たまたま来年6月26日の大分公演の打合せを都内ですることになっており、
その仲間達も2-3名出演してもらう予定です。
こちらのご予約も本社オザワまでお願いします。
(○三ー六二二六ー四七一一)
限定40名。
ご予約はお早めに!!
結局すべて商売と音楽活動に結びつける
欲張りな社長の巻でした。
お嫁に行く前夜、家族で食事をとったという、私の中で思い出のお店なので、残念です。。
きっとFさんも残念がるね。
閉店前に伺いたいものですが、大阪からの距離は遠く、厳しそう。近い将来に期待してます!
投稿情報: ろくはな | 2009年11 月24日 (火) 14:36