最近お会いした方にはよくお話するのですが、
何を隠そう私、色々な委員会の委員長をしております。
たとえば、「イタリアン喰う前にとりあえずビール撲滅委員会委員長」(長い。。。)
だってアンティパストってビールに合うように設計されて無いもん。
うちの店で一番合うのは、
ワイン好きのホールスタッフが勧めてくれる
ブドウで出来たお酒です。
そうじゃなかったら硬水系のお水
(うちで言うとスパークリングウォーター)が
一番いいです。
あと、マジメなところでは、日本時計輸入協会の
ウォッチコーディネーター制度を検討する委員会の委員長。
それで、ここからが本日のブログの本題ですが、
イケテナイオボッチャマ撲滅委員会委員長も拝命しております。
(勝手に自分でやっているゴッコ遊びですが)
なぜこのような委員会を立ち上げ、自ら委員長に手を挙げ、
その重責を担っているかと言うと(なんじゃそりゃ)、
私自身がどこからどうみても、世間的には「おぼっちゃま」であって、
確かに自民党本部の前にある永田町幼稚園(現在は廃園)から
小学校、中学校、高校、大学と、どこをどう切り取って見ても、
オボッチャマ育ちにならざるを得ないラインナップ。
極めつけは創業100年を超える老舗時計店の社長の息子ときたもんだ。
好きでおぼっちゃまやっているわけじゃなくて、
生まれた時からそうしなくちゃいけないようになってしまっていて、
それがイヤ、という部分もあって、七光りの届かないところで(音楽というフィールド)
自分だけの力でどこまで出来るか?的な挑戦をしてみたりしましたが、
やっぱり宿命には抗えず、
今はどこから見ても?オボッチャマな若社長となっております。
(はい、ここ笑うところ)
で、私はB型の天邪鬼なので、
こういう状況をどうヒネるか、、
笑い飛ばすかに、
日々快感を感じているのですが、
やっぱり、これまた繊細な心の持ち主としては、
心無い誹謗中傷や、冷たい視線には弱かったりします。
(胸をいためるのポーズ)
根拠のある批判ならまだしも、
「たぶんそうだろう、、」、「どうせそうだろう、、」的な批判、
あとは、「おぼっちゃま」という属性だから向けられる
冷たい視線、、には正直耐えかねます。
(体育すわりでいじけるポーズ)
でも、そういう風に人々が思ってしまうのには理由があって、
たとえば、安田太郎君。
(ここにちょっと前までのとある国の総理大臣3名を一人に集約しております)
(そんでもって、これが安田太夫君にならないことを激しく祈るものであります)
安田太郎君のお陰で、
私を含む世の中のマジメにやっているオボッチャマは
相当被害を受けています。
実害はなくとも、
日本だけでなく、世界中に、
「おぼっちゃまとは、こういうもんだ。」
ということを、
強烈に、
鮮明に、
脳裏に焼き付けやがったんだぞコノヤロウ!
ということで、名前なんだっけ、、
あ、そうそう、
よのなかのイケテナイオボッチャマ撲滅委員会委員長
そして、それを拡大解釈すると、
よのなかのイケテナイしゃちょうさん撲滅委員会委員長
といのも、やっております。
タイトルのはだかの王様のススメですが、
いわゆる裸の王様はいけませんが、
社長さんたるもの、
心が裸と言えるような王様になりましょう。
そうじゃないとカッコワルイよ!
ということです。
てな感じで、、
ホッタおよびホッタインターナショナルの社長業だけではなく、
色々な委員会活動にも忙しいので、
社内の皆さまにはご迷惑をおかけするかと思いますが、
しっかりサポートしてください。
一応僕的には、自分の活躍はそのまま良い国づくりに繋がる、
当然いい会社作りに繋がると深く信じきっておりますので。
(違ったら「お前経営理念理解してねぇじゃん」と言ってください。)
(こっそりと)
(BGMフェードアウト)
To be continued...
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