あまのじゃくなワイン会のお知らせ

 

 

昨日一部の友人知人宛てに送信したメールをコピペします。

 

----------------------------------

 

１１月１９日（木）　１９時より　１４名様限定にて。

 

「ビンテージワインを楽しむ会」

 

お一人様１８０００円（税・サ込み）

 

 

この日１１月１９日はボジョレーヌーボーの解禁日です。

 

ただ、個人的に、ぶどうジュースに毛が生えたようなワインを

 

ありがたがって飲むのはオトナのやることではないので、

 

天邪鬼な私はあえてこの日に開店以来セラーで熟成を重ね、

 

まさに飲み頃と言えるビンテージワインを空けてしまおうということで

 

着席１４名様限定でのご案内です。

 

なぜ１４名かというと、１本で７杯しか取れない為。

 

ワインの詳細は添付させて頂きましたのでご覧下さい。

 

そのワインに合わせて、佐竹弘が腕を振るいます。

 

通常では３万円以上の内容となりますので、この機会に是非！

 

ドレスコードは「俺は（私は）コドモじゃないぞ！」でお願いします。

 

残席：１０席

 

 

ということで、われこそは新酒を祝う日にエージングの効いた酒を飲みたい

という天邪鬼な方は、私宛にメールかお電話下さい。

 

会場は勿論われらがカアンジェリでございます。

 

http://www.caangeli.jp/

 

 

ご参考）当日抜く予定の凄いやつらはこちらになります。

 

 

Ｐｏｌ　Ｒｏｇｅｒ　Ｂｒｕｔ　‘９８　　　　　Ｐｏｌ　Ｒｏｇｅｒ

（　ポル　ロジェ　ブリュット　‘９８　　　　　　　ポル　ロジェ　）

 

１８４９年設立。1976年に輸出を始め、1981年にはチァールズ皇太子とダイアナ妃の婚礼レセプションで振舞われるなど、数多くの公の式典で供されています。

低温でゆっくりとした熟成期間を経るため、力強さとエレガントさを併せ持ちます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｔｒｅｂｂｉａｎｏ　ｄ‘Ａｂｒｕｚｚｏ’０２　　　　Ｅ．Ｖａｒｅｎｔｉｎｉ

（　トレビアーノ　ダブルッツォ‘０２　　　　　　　エドアルド　ヴァレンティーニ　）

 

彼が最も尊重するのは、ロレート・アルプーティの自然が織り成す神秘性。ワイン造りに現代的な装置や人間の浅はかな科学は必要としない。哲学的な彼の造りだすワインはとてつもなく濃密で一種独特の空気が流れている。良年と、自社の畑の最高品質の葡萄１０－１５％しか使用しないため、その風貌と希少価値の高さから、世界で最も高貴な白ワインと賞される。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

Ｌｅ　Ｐｅｒｇｏｌｅ　Ｔｏｒｔｅ‘０１　　　　　　Ｍｏｎｔｅｖｅｒｔｉｎｅ

(　レ　ペルゴレ　トルテ‘０１　　　　　　　　　　　　モンテヴェルティネ　)

 

エチケットには女性の肖像画、ワイン好きなら誰もが一度は目を引かれたことがあるのではないでしょうか。サンジョベーゼこそがこの土地が授かった高貴品種であるという彼らが造りだすワインには、エレガントさの中にもどこか親しみやすさがのこる。

トスカーナ地方のサンジョベーゼ好きにはこのワインへの熱狂的な信望者が多い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

Ｂａｒｂａｒｅｓｃｏ‘９０　’８８　　　　　　Ｇａｊａ

(　バルバレスコ‘９０　’８８　　　　　　　　　ガヤ　　)

 

イタリアワインを世界の舞台に引き上げたのは、アンジェロ　ガヤこの人の功績によるところが大きいと言っても過言ではないだろう。それまで考えにも及ばなかった、バリックの導入や徹底した収量の削減、国際品種への挑戦やエノロゴの採用、数え出したらきりがない。しかし、アンジェロの果敢な挑戦が、イタリアワインのみならず、世界のワインにも、着実に波紋を投げかけ、かつ向上させてきたことは事実である。

アンジェロ　ガヤのフラッグシップワイン　“バルバレスコ”　20年の時を経て、今その真髄に迫る。