恒例になっております、
敬老祝いを社員の方の70以上の親御さん、
おじいさん、おばあさんにお送りする企画。
本年は銀座つながりで、
創業100年を数える「清月堂」さんの和菓子を
お贈りしました。
(昨年は魚沼産コシヒカリの新米をお送りします目録を敬老の日に、
実物は実際に収穫してから、、という企画でした)
そんでもって、恒例行事なのですが、
みなさまからのご丁寧にお礼状が続々と届き、
喜んでいただけてうれしいなと喜ぶ私。
この季節の恒例行事。
社長業6年目=これで6回目。
いつも思うのですが、
皆様手紙のマナーが自分より、
自分達の世代より、ずっとちゃんとされていること。
神仏、もしくはご先祖様にまずお供えしました。
という表現がよく見られること。(なんだか新鮮)
最後に必ず私や会社の繁栄を祈ってくださること。
「スペック」というと、いやらしいですが、
人生の先輩達は、自分たちよりずっと、
礼儀作法はしっかりされているなぁと
いつも思います。
うちのお祖父様(母方)は、
とてもとても達筆なので、
本当に同じDNAが流れているのだろうかと、
いつも不思議に思います。
(その娘であるわが母はちゃんと流れているみたいなんですよね。。)←ということは親父の50%のせいか!(爆)
話がそれましたが、
こういうやりとりを、
お会いしたことは無いけれども、
(確実に)お世話になっている方と
このように交流ができるというこの幸せは、
これからも続けていきたいと、
毎年思う9月下旬。