サブプライム危機とか、
なんとか危機とか、
まぁ色々な危機がありますが、
今回のリーマンショックから連なる金融危機は、
本当に我々の仕事に影響しまくっている、
本当の意味での危機でした。(現在も進行中ですが)
実際にご同業が民事再生かけたり、
次はどこだ!?というような話がそこかしこで囁かれたり、
業歴ウン十年の方が、口々に「こんなの初めてだ」とおっしゃる。
(ちょっと「責任は俺に無い」的なヒビキがしなくもないんですがね。。。)←嗚呼天邪鬼な私。
ただ、危機の二文字が、
危険の「危」と、機会の「機」で出来ているように、
今回の危機がもたらしたものも、
改めて考えると、とても大きいものがあります。
これは自分の実感として強く言えることですが、
こういう時だからこそ、平常時には見えてこない
色々なことがよく見えるようになります。
いつも同じように輝いている星が
昼間は見えないように、
夜になった今、色々なことが、
ハッキリ、クッキリ、見えてきました。
たとえばこんなこと。
信頼できるのは誰か?
守るべきは何か?
進むべき道はどっちか?
これは色々紆余曲折があったにせよ、
その家に、それも長男として生まれたということで、
なかば「おーとまてぃかりー」に、
27から社長になってしまった?私にとっては、
天の恵み。
本当に天の恵みだと思います。
コレを生かすも殺すも、あとは自分次第。
むー、、休み中なのに気合が入ってきました。
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