政策ネタその1

そもそも

「減反」っておかしいと思いませんか？

儲かる儲からない別にして、

コメ作りが成り立たない日本って、

ありえないでしょう。

農政に関して、

僕は全くシガラミがないので言えることなのかも知れませんが、

私は減反政策（自民党）も、農家の戸別保障（民主党）も、

超ナンセンスだと思います。

日本という国と、

コメを作り、コメを喰う、、

ということは、

切っても切り離せない！

そこで、提言！

①小学校の給食はコメ食を必須とすること！

　これで毎日何百万食もコメの需要が増えます。

小さい時から美味しいおコメを食べれば、

その子は将来にわたって、コメを食べ続けます。

　日本にマクドナルドを広めた藤田田氏は、

　小さい時からハンバーガーの味を覚えさせれば

　その子は大人になってもハンバーガーを食べ、

　その子供にも食べさせる、、

　ということを頭に置いて経営したとのこと　←私から言わせれば、○クマ。

②日本酒はすべて純米にすること！

　アルコール類では完全に負け組の日本酒ですが、

そもそも日本人がず～っと昔から飲んでいた、

風土にも体にも合うお酒が日本酒です。

それなのになぜ、

（たとえば）「頭が痛くなる酒」

というレッテルを貼られているのか？

それは、私の日本酒の師匠？曰く、

今のお酒には

「大五郎ちゃんがたっぷり混ぜられてるでよ～、、」

とのことで、

つまり、「大五郎ちゃん」＝「醸造用アルコール」という

人工的に造成されたアルコールが添加されており、

そうしても問題（違法）にならない、、

ということが、

そういう現実を招いている、、とのこと。

そもそも、戦後食糧難の時代に、

コメをやたらと使わなくてはならない

（純米酒の原価の６－７割はコメだそうな）

日本酒造りに関しては、

醸造用アルコールを添加しなくてはイケマセン＝純米酒は違法。

という法律があったんだとか（つい３０年ほど前まで）

その名残で今も

当たり前に醸造アルコールが使われている。。

これを無理やりでも法制化し、

（例えばドイツのビール法のように）

コメと水以外の原料はまかりならん！

とすれば、

必然的に、

日本酒はすべて「純米酒」となり、

化学物質が入ってないので、

頭痛や悪酔いを起こさず、

体に良い酒が供給され、

しかもおコメの需要が増える。。

ということは、

醸造アルコールメーカーと、

今まで粗製乱造していたメーカー以外の

ほぼすべての国民にとって、

ありがたい結果が導かれることになります。

心ある議員さん！

法制化をお願いします。

私はそれを応援します。

とは言え、

給食にコメ食を！

という方が、左党に限らずすべての国民に関係有り、

そっちの方が、この国を愛するものとしては、

是非是非やって頂きたい政策です。

政策ネタその１でした。