「種の起源」の著者、ダーウィンが、
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き残るのでもない。
最も変化に適応したものが生き残る。
こういう言葉を残したそうですが、
こういう状況が激変する時代こそ、
噛み締めるべき言葉だと思います。
ホッタもここまで130年生きてきましたが、
その歴史は、まさに世の中の「変化」に適応し続けてきた連続だと思います。
その昔、「時計の輸出」が柱の一つだったなんて、
私も歴史としてしか知りませんが、
今の姿からすれば、想像もつかないのでは。
「変化に適応」するということを
どうやってやっていくか。
そのために大切なことの一つは、
日々起こる出来事や、
得意先との商談、お客様の嗜好など、
色々なナマの情報を、
どれだけ組織として取り込み、咀嚼(そしゃく)し、
実際に手を打っていけるかということ。
ということで、社員の皆さん、
日報や業務報告はタイムリーにおねげぇしやす。
その積み重ねが圧倒的な差を生み出す源泉になると思いますゆえ。
社員ではないけど、ステイクホルダーの皆さま
または、ホッタとは全く関係ないけど、応援してやるぜという皆様、
「時代」を読み解く情報交換を是非密にさせて下さい。
先ほどの月初の全体朝礼で言いたかったこと、
人前で話しをするのがニガテゆえ、このブログで補強してみました。
応援するぜ!
投稿情報: DTKS | 2009年6 月 1日 (月) 11:07
間違いなく早く情報を吸い上げる(言い方よくないけれど)には、そのための環境づくりも必要ですよね。
普段から、キャッチボールができる仕組みを作っておかないと、立場が立場だとほとんど会話にならないですから…。
まぁ、若さで乗り切れるかもしれないけれどね。
やはり、自分から声を掛けるのが一番よね。
投稿情報: 通りすがりの代表 | 2009年6 月 2日 (火) 11:28
☆ オイラも 応援するぜ。
ハートに聞いて道を感じていくのが 一番変化に強い。
と・・・・ミュージシャンは 思う。
経営者の姿勢と直感が 組織に大きな影響を 与える。
末端の社員の方々が よろこんで 誇りを持って 楽しんで仕事に勤しめる・・・・そんな 組織を創っていける可能性を 大きく秘めた社長に期待しています。
再見!!
投稿情報: 福井 幹 | 2009年6 月 3日 (水) 01:04