本日タイトルの通り、「廃業」が決定したようです。
天麩羅揚げ直し、山葵練り直し等が発覚し、
これはもう当然の結果と言えばそれまでなんですが、
一つの会社、それも信用の(あった)企業が無くなるということは、
色々な意味でのマイナスがあると思います。
当たり前のことですが、一つの店とか会社というものは、
単純な足し算で出来るものではありません。
特に老舗の信用というものは、一朝一夕で出来る代物ではなく、
従って、一度失われてしまうということは、
二度と再現出来ないということを意味すると思います。
幸か不幸か、「船場吉兆」は分家の一つであり、
他に4つだったかな、嵐山吉兆とか、東京吉兆とかが存在するので、
「吉兆」ブランド、および、吉兆に代表されるような日本の文化が
無くなってしまうということではないのですが、
やはり複雑です。
人間と一緒で、会社も死んだら生き返らない。
あと、信頼を失うと、簡単に死んでしまう。
なんとなく、嫌な気持ちと、
そして身の引き締まるニュースです。
赤福があっというまに 復活したところを見ると
やっぱり まあ それはあかんのちゃう? ってことを
やってたから イカンのではないでしょうか?
私は 赤福は冷凍にかんしては 特に憤りはなかったですが
それがでるってことは よっぽど他にわるいことしてるんだろうと思ってしまう。
センバさんは 終わってますがね、、本当にもう ●●●●しい
投稿情報: DTKS | 2008年5 月28日 (水) 20:00