昨日まさに「気の置けない」友人たちと
時が経つのを忘れてしまうような
(7時スタート、気がついたら12時過ぎて、、)
楽しい食事会があったのですが、
そこで友人の何気無い一言
「堀田さんは生まれてからずーっとプラスの人生だもんなぁ~」
これを聴いたとき、正直かなり凹みました。
たしかに恵まれた家庭に育ち、
たしかに現在の社長業で、特に大きなトラブルがあるわけでもなく、
色々な意味で恵まれた環境にあるとは思いますが、
自分自身少なくとも同世代の一般的な日本人よりは
何倍かは苦労?しているという自負が少しだけですがありますし、
特に社長業は外から見たら華やかなのかも知れませんが、
そのストレスって結構あるんですよ。
そしてすんなりと、何の葛藤もなく、今の仕事をしているわけではないですし、
悶々とした日々を過ごした経験もちゃんとありますよ。
でも、そういう「形跡」を感じられないから、
上述のような「コメント」がふっと出るんでしょうね。
いいことなのか、悪いことなのか、、、
なんだか、よく自分のことをわかってもらっている人に
わかってもらっていなかったんだ、、ということにショックを受け→凹み、、
ということなのかなぁ。
イマイチなぜその台詞で凹んだのかカンペキに分析できてないのですが、、
ちょっと話は変わりますが、
僕の場合、自分の成長をたしかめるバロメータとして
「音楽」があります。
「音」というのは本当に正直で、
自分の精神状態や、精神の履歴?のようなものが、
しっかりと print された状態で output されます。
安易な履歴しか持たない人間に、
絶対に感動を生むような「音」は発せられない
自分自身の成長が、そのまま「音」に反映する。
という持論の持ち主なので、
生まれてからずっとプラスの人生だけでは、
現在僕が得ている(ありがたや!)音楽家としての評価は
「有り得ない」と密かに思っています。
まぁ、どんな見られ方をしようと、気にすることはないんでしょうが、、、
私は普段あまり凹まないマイペースなティピコーB型ですが、
久しぶりに「あ、自分凹んでる」
ことに気付いたので、ちょっと考察してみました。
普通にほめ言葉だと思いますよ、日本人っぽく受けすぎですよきっと
私はいつも ほめられない 決まって昔の友人の評価は 好きなように生きてるよね って言葉ばっかりだ、
しかし 自分で 俺の人生全部 プラスじゃ! と言い聞かせてます
私は 家や会社を出た後必ず 戸締り確認に戻るんですが B型です。
投稿情報: DTKS | 2008年5 月21日 (水) 11:33