PCを使いこなすことが当たり前の世の中。
卸売業のこれからの役割をわかりやすく例えると、
インストールする「ソフト」みたいなものと言えば良いのかなと思います。
ホッタと取引をするということは、
ホッタの持つノウハウや、
ソリューション提供力といった「ソフト」の力を
我々にとってはお得意先である「小売店」様の経営に
「インストール」するということでしょうか。
良いソフト、悪いソフト、
有益なソフト、大して役に立たないソフト、
サクサク動くソフト、やたらとメモリを食うソフトなど、
色々ありますが、
これからの時計宝飾小売業をやっていくにあたって
すんばらしく使い勝手の良い「ソフト」になりたいと思います。
川上激インフレ、川下ちょっとインフレという、
川中の卸売業にとっては厳しい環境下において、
川上からも川下からも使い勝手の良い、
なくてはならないかけがえの無い存在になれるかなれないか?
それが縮小する日本のマーケットの中で
これからも成長し続け得るただ一つの道かと思います。
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