お得意先でもあり、
祖父の代からのお付き合いのベリテさん
インド系のダイヤモンドの会社に
創業家の持株と、資本を入れて経営再建に取り組んでいた大和證券SMBCの株全部、
合わせると完全に過半の株を売却することで合意したとのこと。
今回の出張で、チューリッヒに着いて最初に受信したのが
(規模は小さいですが)得意先の倒産で、
帰ってきて最初に入ってきたニュースが
老舗のオーナー系企業が外資傘下になるというもの。
今日は帝国データバンクの課長さんの
今年の倒産動向と今後の見通しというタイトルの講演を聴いてきましたが、
悪い材料ばかりで、良い材料は見渡しても見つからないとのこと。
そんな話しを聞くと益々いい話をつくりたくなる今日この頃。
昼間、☆はいくら光っても誰にも見えない。
が、夜になれば、、、
こんなに努力が報われる時代はないでしょう。
そう思います。
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