というタイトルのレポートが、
某M銀行さんの経営支援メルマガから届き、
読みました。
ちょっと驚きのタイトルですが、
要はインターネット利用の基盤であるIPアドレスの在庫が
このままで行くと2011年には枯渇する=新しいアドレスが作れなくなる
ということだそうです。
そして、現時点でその有効な対策法は見つかっていないとのこと。
これは2000年問題のように、
「実は大した事無かった」という風にはならなさそうですね。
ホッタのネット依存度は非常に低いですが、
そうではない会社も多々あるでしょうし、
どんな企業でも影響はあること&世界規模のお話なので、
これから動向に注目して行きたいと思います。
いや それはないですよ さすが日本の銀行って感じで ずれてる感じがしますが、、、、
投稿情報: DTKS | 2008年3 月27日 (木) 14:27
え、もっと詳しく聞かせてください。
投稿情報: 堀田峰明 | 2008年3 月27日 (木) 14:31
43億個のIPアドレスでは確かに地球全体の総人口から見ても、数だけで言えば足りなくなりますね(理論上)。
これは現行のIPv4だからですが、これがIPv6に乗り換えれば、全然問題ない。
(あくまでも現状がそのまま進行するとしての話だけど)
ただね、銀行の人はどこで仕入れてきたか知らんが、あまりに単純すぎないか? というより悲観過ぎる!? これでは新産業などが生まれる土壌など育むことは難しいよね。
あくまでも、「IPアドレスが2010年には枯渇する」という前提に則った場合ね。
冷静に見て技術は進化するのだよ。仮にIPv4が突き当たりまで行ったにしても…。また、直ぐにIPv6に乗り換えるメリットが見いだせなくても、途中の道がでてくることも考えられる。
アドレスの有効活用という手もあるし。
ただしこの世界の動向をしっかり押えておくというのは、これからの経営者にとっては、必須です。
投稿情報: 佐藤浩 | 2008年3 月27日 (木) 18:07
うー、まさにweb2.0っすねー。
投げかけてすぐに答え!?が返ってくるところが凄いっす。
3年もあれば、何らかの解決法が見つかりますよね。
そういうもんだと楽天的に思います。
投稿情報: 堀田峰明 | 2008年3 月27日 (木) 19:09