最近思うこと。
人間の寿命はたいてい誰でも同じ位だが、
企業の寿命はいくらでも伸ばすことができる。
新人事制度における「目標」とは、
半期、通期で設定される「目標」
そしてその「まとめ」が私の「目標」。
それを特に最大の資金の出し手である
バンクの方々にそれを期首にご説明、
途中経過と、最後どうなったかをご説明して、
そういった諸々をもって、会社の「利益」と、
「継続性の担保」につなげていく。
ただ、毎年毎年の目標は、
もう少し遠くにある「目標」に向かって
とりあえずこの一年ではこのくらいだよね的な設定。
私にとって、とっても重要なのは、
「もう少し遠くにある目標」と、
「ず~っと先にある目標」
っていうか、「ありたいイメージ」
「理想のプロポーション」!?
をどれだけリアルに妄想!?できるかということです。
ソコソコ大きな会社でもあり、
相当歴史があって、不利益を被った人の数の何百倍も
「お世話になりました!」と
(会社及び、前、もしくは前の前の社長に対して=私に対してではない)
言ってもらえる会社の社長を27からやっていると、
多分そのうち(もうしてるかも)、勘違い君になりそうで怖いです。
なので、私自身の目標を
ちょっととてもじゃないが出来そうにない状態を常態にするという(まどろっこしいダジャレですみません)ことに設定し、
あ~、まだこんなに出来てねー俺的な
精神状態を保とうかと思っています。
あと、昔、あるセンセイが言っていてよく覚えているのが、
目標を1000万にしたら、
1000万を超えた瞬間に力が出なくなる
ということです。
なので、自分的には
こだわるのは数値ではなく、
「ワクワク感」であったり、
「達成感」であったり、
「笑顔」であったり、
さふいふものにしようと思います。
自分用の目標設定についてでした。
これは社長業に関わらず使えると思いますので、
どうぞどんどん、じゃんじゃん、
パクってください。
上手く行ったら旨いもの奢って下さい(自己申告制)!
I am looking forward to hearing your success story!←正しくなかったらごめんなさい(英語ニガテ、っていうか高校までしかやってないので現在勉強中ゆえ)
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