トリセツ(取扱説明書)書いていない、
ロレックスの使用法について。
我らがロレックス正規品専門店
LEXIA GINZAでは、
開店した2002年から、
裏蓋への無料刻印サービスを行っています。
同じ「ロレックス」でも、
こんなふうに「刻印」された時計は幸せ者(物?)です。
思いを込めた「刻印」を施し、
それを贈ったり、身につけたりすることは、
外観からはわかりませんが、
その本人にとって、
「内面」に大きな「変容」をもたらすもの、
刻む言葉によって、
「誇り」、「尊厳」、「愛情」、
などといったものを
心の内側に満たし、
永い年月、その刻印された時計と共に、
時を刻むことによって、
その「人」は、明らかに、
他者とは違う、何かが違う、
オーラを纏(まと)いはじめ、
そうでなかったとしたら比(←新しい概念の提唱!)
5年で125%
10年で180%
30年で1350%
(注:数字は単なる私の妄想です!)
そして、その時計が次の世代に受け継がれたとき、
それはもうレジェンド(伝説!)としか言いようが無い
「モノ」になっていると思います。
Oh! that's price-less!! (←マ○ターカードCMのパクリ。)
冗談さておき、そんな「レジェンド」を創れるかどうか?
そう考えたとき、
私は約4年前の社長就任の時に購入し、
今でも大切な「何か」がある時に良く使用する
チェリーニ(ロレックスでは珍しい手巻き皮バンドのドレスウォッチ)の裏蓋に、
ある刻印を施そうと思いました。( hit on just yesterday!)
内容は内緒ですが、
(理由は世阿弥の風姿花伝に書いてありマス。)
ヒントは、
今刻印し、
もう一回、
ある「イベント」の時に刻印を施す。
そして、その時計を、
「ある人物」に贈る。
(with 超ベリーストロング pressure!!)
この刻印を施し、これから時を刻むこと。
そして、「もう一度の刻印」と「プレゼント」が
素晴らしいものになることを祈り、願い、
これから歩むこと。
この「アイディア」に縁(よ)る、
私と、私の周りの人たちへのMake me & them happy 寄与度は、
先ほどの「そうでなかったら比」の概念に照らし合わせても、
すんばらしいものになるでしょう。
よく晴れたホッタ(旧㈱堀田時計店)創業記念日の朝
堀田峰明 記ス
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