明るい話題を探し、提供し、共有すること。
自ら明るい話題を創ること。
とっても大切だと思います。
今年は厳しい年になると思っていたら、
やっぱり厳しいニュースが沢山。
まだ1月ですぜ。。。
セイコージュエリーさんが3月で解散するというのは昨年から決まっていた話ですが、
年が明けて入ってきたニュースとして、輸入時計商社の、それも名のある会社が2社業界からいなくなるという話。
そして昨日聞いたこのニュースも。
これはもしかしてもしかすると大変な影響があるでしょう。
ホッタとして、直接取引はないですが、同じ業界の住人として「軟着陸」を祈ります。
今年は消費者物価はインフレ傾向、企業業績の改善が見られそうにないので所得も増えるとは思えず、
当然自由に使えるお金は少なくなりますから
我々の業界にとってまさに「不況」の到来でしょう。
ただ、この日曜から水曜までの長野新潟出張で、
どこにでも応用できるかわかりませんが、
ヒント、それもひょっとするとひょっとする大きなヒントを得ました。
なんと月曜朝9時25分白馬八方発長野駅東口行きのバスが満席だったとです(なぜか九州弁)。
しかも殆ど白人(豪州?)のスキー観光客。
北海道のニセコも昨年7万人の外国人が訪れたらしいですが、
その経済効果たるや!
越後湯沢では新潟港や新潟国際空港について、そのまま新幹線ですぐ着いてしまうという立地のお陰でロシア人観光客が物凄いそうです。
ロシアでは日本で100万で下取りしたランドクルーザーが800万で飛ぶように売れ、オーストラリアでは何と!タクシー運転手の給料が年間1500万!!(日本総研の寺島さん講演録より)
円が強く、日本人が世界中で買い物していた「今は昔の物語」の逆バージョンが、
昨今の新興国の経済隆盛によって、日本は「安く観光が出来る国」という定義になりつつあります。
レキシア銀座も昨年11月からやっと免税ができるようになったのですが、
そのお陰で約10%の売上げが乗ってきました。
また、銀座の某百貨店時計売り場の売上げ3割は外国人(主に中国人)と聞きます。
日本人を相手とだけ思っていると大変閉塞感ありますが、
例えば新潟や長野のように、確実に外国人観光客が「通り過ぎる」町で、
行政ぐるみで商店街で免税手続きが出来るようにし、
また各国の言語で町のお買い物マップなどを作ったりすれば、
相当の売上げを増やせる余地があると思います。
我々も観光で行った町では普段より財布の紐が緩むように、
只でさえ円が安くなっている(オーストラリアは私が5年前に行った時のレートから1.5倍の価値になりました)訳ですから、
彼らは日本に来て、恐らく天下取ったような気分でお買い物をしてくれるはずです。
我々日本人としては、持ち前のホスピタリティと商人魂で、彼らに大いに「天下取った気分」になっていただきやしょう!!
税の企画に携わっている皆さん!
免税手続きを円滑に出来るようにして(税収減)
"肉を切らせて"
地域の活性化、商店街の活性化(業績UP→法人税増&給料UP→消費増=消費税増)
"骨を断ちましょう。"
長野市や新潟市の皆さん、
その方向で一致団結して、彼らが歓喜してお金を落としてくれる作戦を考えませんか?
悲観に暮れるのではなく、こういう"わるだくみ"(笑)を
ニシシ… ウシシ… と笑いながら、沢山する年に致したく。
そういうの大好きな人この指とまれ!
こんにちは、こんばんは、かな?
マクロビオティックで一緒だったんですが覚えてますか?
随分ご無沙汰したので忘れてるかも
当時はプーでした。
それにしても
若社長になられたんですねー
驚きましたよ。
でかい事、考えてますね
外国の人ですか・・・
頑張ってください
お父さんはお元気ですか?
もし良ければ、
連絡ください
投稿情報: occhi | 2008年1 月26日 (土) 02:40