人にどう見られているか?
どう思われているか?
あまり気にしないようにしてますが、
自分のことを、
「そう思っていたんだ!」
ということを知って、
それが自分の実態と乖離している時、
色々な感情が起こります。
例えば、私は初対面の人にはよく、
「A型ですよね?」
と、聞かれますが、
見事に騙されていただいたことに、
感謝の念がフツフツと湧き上がります。(ウソ)
まぁ、これは冗談ですが、
ここのところ、立て続けに、
現役員さんから、自分としては
ピンと来ない諫言(かんげん)を頂き、
???な状況(サクラダさん風営業報告)。←ローカルネタですみません。
しかも具体的にどういうことですか?
と問うた時に、すぐ実例が浮かばず、
返ってこないので、
こちらとしては直しようが無いっす。
ま、これは自分に関してもいえることですが、
人はえてして他人に厳しく、自分に甘いんでしょうね。
特に僕の役員さんたちへの期待値は、
物凄く高いので、
常に「もうちょっとこうしてくれたら、、」と思ってしまう。
逆に役員さんたちから僕に対しても、
同じなのかも知れませんね。
ま、僕もカンペキだなんて全然思ってませんし、
教えてもらえたら直す気マンマンなので、
今回のように、漠然と言われ、
実例がすぐに出てこないというのは、
正直気持ち悪いっす。
ま、こういう決して耳障りの良くないことを、
酒の席であるとは言え、
言ってもらえる関係であるということに
とりあえず「よし」とするべきでしょうか。
いずれにしても、
この季節はもともと気分が悪いので、
(埃っぽくて、鼻がムズムズするし、、)
早く教えてスッキリさせてください。
僕が直した方が良いことは、
極力直していきますので。
諫言は歓迎(オ○ジギャグ?)ですが、
そのマナーとして、具体例をあわせてお願いしまーす。
歴史上のよき諫言大夫たちは、
具体的な史実を例に用いたりして、
皇帝を諫めたそうです。
そうそう、唐の太宗と、
そのよき家臣たちとの会話は、
美しいです。
よき政(まつりごと)を、希求するピュアでツヨイ心が、
太宗(親分)からも、それを諫める家臣達からも、
ビンビン伝わってきます。
私もそこから学びたいし、
今の政を掌る方達にも、学んでいただきたい。
以上、諫言のマナー(諫言の際のお願い)の巻でした。
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