現在、
①レキシア銀座並木通り本店の販売スタッフ
②宝飾事業本部のセールス
③ホッタインターナショナルの営業職
この3つの職種で募集かけてます。
で、送っていただける履歴書の数が、
今までとは桁が違います。
先ほど一通り目を通させて頂きましたが、
今、とっても気持ち悪いです。
なぜって、あまりに「会社都合」が多すぎる。
ホッタも8月に博多の店で、「会社都合」やってますし、
今月末で、「シェフ都合」ではありますが、
世間的には「会社都合」をいたしますので
(ちゃんと12月のボーナスも、手当てもちゃんとつけますが)
←飲食業界の方からはそれはやりすぎ!とのご指摘アリ。
偉そうなことは全く言う資格無いのですが、
それにしても多すぎる。
それに対して、自分に出来ることは、
今の会社=雇用を守ることと、沢山の応募の中から、
せいぜい多くて3-4名の採用を決定することのみ。
無力感というか、やるせなさというか、、
うーむ、、政権与党の皆さんには、
こういう実情への対策を、企業を締め付ける
(例えば時給1000円にするとか、派遣を禁止するとか)策ではなく、
色々はめられている手かせ足かせを排除し、
自由に動き回って新しいサービスや競争が生まれるようにデザインし、
景気が浮揚するから、雇用問題も解決する、、
というイメージで、お仕事をしていただきたい。
目先の「オニギリ」を持っている企業からどう奪うか?
という発想は、
悪役に見えるかもしれないけれども、
確実に人々の暮らしを実際に支えている
我々経営者達を苦しめ、
苦しむがゆえに、新規採用はできず、
人件費を削減(人員削減か報酬削減か、両方か)するという、
人々にモロに悪影響を与えることに繋がるという事実に、
はやく気づいてください。
ま、バックにいる人たちは、ァタ○悪そうだからな。。。
自分としては、アキラメズ、
雨の日も風の日も、二日酔いの日も!
寝ているときも、起きているときも、
みんなの幸せのために汗かきます。
(寝汗?)
みんな、がんばろう!
寝汗(汗)に笑いました:-)12/12楽しみにしております。
最近、このブログにシェフと私の会話の内容の一部が取り上げられていたと知り、お恥ずかしい限りです(赤面)
「名車を所有するという事は、一時的に預かっているだけの事であると知るべし」という内容でした。(人材も同じかもしれませんねー)
余談ですが近々私も1989年(日本車ビンテージイヤー)発表の小さいけど偉大な名車を「預かる」ことになりそうです。
さて本題は人材=人財のお話でしたが、大企業の数千人規模の事業所で働く私でも採用、教育、配置その他の重要度は日々痛切に感じます。
会社において人材の入口、出口がどうあるかが、実はその会社の性質を良く表しているのではないかと思います。
また去る者への厚遇も、来る者への期待も、人へ送るエールであり私は賛成です。今在る人々を含めて、この寒い時代に暖かいエールを送られた人たちが、きっと(ホッタにとっても社会にとっても)有形無形の財産を築いて行くのではないでしょうか。
しかし「会社都合」って正直に書く方がそんなに多いのですか。ウソはイケマセンが私だったら書かないし、聞かれるまで言わないなあ。
という事は、実際はもっと多い(履歴書に書かない人もいる、カモ)ってことですよ。
投稿情報: WADA | 2009年12 月 9日 (水) 00:26