あんまりそのまんま書くと
下品かつ過激になってしまうので、
あるプライベートバンカーのつぶやきから、
現在目の前で繰り広げられる
茶番劇について風刺いたしたく。
その「つぶやき」とは?
~ ~ ~ ~ ~
私たちは「上司」から「もっと稼げる商品を売れ」とか、
色々言われますが、私にとって大切なのは「お客さま」の信頼で、
自分で???と思うようなものをおススメして、
仮に「お客さま」の信頼を裏切ってしまったら、
この世界では生きていけないのです。
だって、「上司」が残って「お客さま」がいなくなることはなく、
「上司」はしょっちゅう変わりますからね。
コワイのは「お客さま」の信頼を失ってしまうことです。
私は会社は変わっても、一生この世界で生きていくことに決めていますから。
~ ~ ~ ~ ~
政権与党と、そこに与する、または群がる皆さんへ、
「上司」を幹事長さんに
「お客さま」を国民に
変えて読んで見ましょう。
来年の選挙まで、持つのかな?
今のまま、今のベクトルで、
おかしなことをおかしいといえない人、
または、おかしいとも思わず、言われたままやっている人、
そして極めつけの、ある魂胆をもって、堂々とやっている人、
「お客さま」たる「国民」は、
「上司」が変わるそのタイミングで、
あなた方の言動や行動がどう変わるかを見ています。
そして、これはどこの国でも、
どんな時代でも、
ありとあらゆる組織において言えること。
当社でも、ある意味歴史的な体制の変更がありましたが、
(数十年ぶりの社長のCOO兼務…詳しくは10月のブログをご覧下さい)
こういう時に、色々なものが炙り出されます。
その機を逃したくないので、
私はあえて必要以上に厳しく、しつこく、激しく、
特に役職者の方々には接しているつもりです。
目的は、何も隠すもんじゃありませんが、
この人は
自分=「上司」を見て仕事しているのか?
それとも
「お客さま」や、「皆の幸せ」の方を向いているのか?
を、識りたいということです。
厳しくすればするほど、
よくそこが見えてくる気がします。
ちょっと話がそれましたが、
以外と本質的な部分に着地した、
12月20日のブログでした。
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