ひとつ前のヒジョーに誤解を招きかねないブログで、
早速通りすがりの方からコメント、
「社長夫人の仕事は家政婦ですか?」
とありました。
じぇんじぇんそんなふうに思ってません。
これはうちの奥さんもさふです。
(本人に聞いてください。)
そういう風に言われてしまうような書き方をした私も悪いですが、
そういう風に思ってしまうのは、多分僕と僕の奥さんを見たことないからでしょう。
こんな風に家庭内の会話を公開することは、
奥さんのご家族にとっても恥ずかしい話です。
一見。
ただ、彼女が家政婦なんかではなく、
僕の仕事を真剣に支えようとしていることは、
ご両親はモチロン、誰に聞いてもわかる話なので、
あれは単なる笑い話です。
だって次の日朝早いのに酔っ払って帰ってきた
自分が一番悪いですからね。
僕にとって社長夫人の理想は
おばあちゃんです。
現監査役の。
リヤカーを祖父と一緒に引いて、時計を仕入れに行き、
お客さんが来たら、自分はオカズを食べず、
それをお客さんに出す。
怖い社長(祖父)にコテンパンにされている社員に
やさしく声をかけ、励まし、、
新葉さん(元専務=大番頭さん)曰く、
静子さんがいなかったら今のホッタは無い。
時代背景が違うから、そこまでは
うちの奥さんには求められませんが、
でも、それと同じような働きをしてくれていることは、
会えばわかるはず。
僕にとって、「霊感の泉」(ちょっと前のブログ参照ください)
ではありませんが、「水源地の深い森」であり、
白州次郎の言葉を借りれば究極の理想(の女性)です。
しまった、またのろけてもうた。
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