若き日の白州次郎が正子に贈った言葉の中に、
タイトルの言葉があります。
「あなたは私の究極の理想であり、霊感の泉」
というような言葉を自分のポートレートにサインして
贈ったとのこと。(カックイー)
僕はこの
Fountain of my inspiration
という言葉が好きです。
インスピレーションが沸いてくる泉のイメージ。。
最近はサッカー人モードが続いていましたので、
もう一つの顔のアーティストモードでpostします。
僕にとって、「霊感の泉」と言えるのは、
人であり、本であり、詩であり、音楽であり、、
いろいろありますが、
人の部分は、やはり
心の底から尊敬できる人
ですよね。
あと、枕元においている
ある「詩集」も、
音楽家時代も、
バリバリ実業の世界に入っている今も、
僕にとってはコンコンと湧き出る「霊感の泉」
→どんな詩か、知りたい人はご一報ください。
大切なものはあんまりおおっぴらにしたくないので。。
(ヒントはレバノン人)
あ、白州次郎みたいに、
奥さんのことは、「霊感の泉」って
言わないんですか?
というご質問をされた貴方!
え、聞いてない?
でもここまで言ってしまったら、、
彼女は僕にとって、
霊感の泉に湧く美しい水の源である、
水源地の深い森のような存在です。
正直インスピレーションは与えてくれません。
お弁当は持たせてくれますが。
いつも会話はズッコケているので、
話していて「閃いた」ことは無いです。(キッパリ)
ゆえに「泉」ではないのですが、
でも、豊かな森があるから、
泉も存在するのであって、
そういう意味では、
一番大きな存在なのかも知れませんね。
最近受け取る方が重くなるノロケが趣味なので、
これを見てとたんにG(ジー)を感じた方、すみません。
そうそう、水源地といえば、
この週末、創業130周年記念植樹会
というのにホッタ有志の方々といってきます。
ホッタの歴史の中で、明治期と戦後再興期に、
スーパーヒット商品があったのですが、
それはどちらも木曽川水系の上流の木を
散々切り倒して、その木材を使って
クロックのケースを作り、
その商品があったから、
全国の一番店さんとの取引が出来、
天下の三越さんとの取引も始まり、
今の全国卸の基礎が築かれた、、
ということがあり、
130周年の記念に、
かつてホッタを支えてくれた森に、
感謝をささげよう!
とのことで、決行することになりました。
皆さんはそんなことより夜みんなで騒げるのが
楽しみな空気がバンバン伝わってきますが、
このようなツアーをやって、
現代のホッタの役員社員一同が集い、
昔に思いを馳せ、楽しく語らう、、
という絵は、
どこからどう見ても、
歴代の社長、およびこの会社に誠をささげた方達は、
微笑んで見守ってくれると思います。
2日目に創業者の元々の職場であった
津島神社に参拝、創業者のお墓にお参り、、
ということを計画しているので、
とにかく飲みすぎないように、
飲まされすぎないように(実態はこっちだ!)
気をつけねば。
(昨日はインター移転拡大引越し祝いで日本酒飲まされすぎましたゆえ、、)
以上、霊感の泉から130周年記念行事までのご説明終わらせて頂きます。
いやー、二日酔いきつい。。
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