創業者堀田良助辞世の句です。
昨日の新八代→鹿児島中央間で車窓から見た半月と海
なんともいえない質感で、妙に懐かしさを感じました。
かぎりなき世、、と思えて、
それを面白いと心の底から感じられ、
月や花とともに生きる喜びを感じつつ、、
眼を閉じたんでしょうか、、
一生懸命頑張って、
友人の好きな言葉を借りれば
「漲って(みなぎって)」いれば、
この辞世の句のような心境で、
毎日生きる、、という贅沢が味わえるのではないかと。
この世はつまらぬところ、
未来には希望など持てぬ、、
という人が、この国には多すぎる。
とくに若い人に。
なぜそうカンタンにあきらめる?
あきらめる権利は、誰の世話にもならずに生きていける人
(そんな人いない)のみ持つことが出来る。
あきらめてしまった人間は、
この世に腐臭をはなっている。
この美しい国を汚さないで欲しい。
というより、自分次第で
この世は面白く、絶対に出来るんです。
僕が恵まれているからそんなことを言えるなんて批判は聞きたくない。
やってごらんな。
けっこう大変だよ。
こんなところで言い合っても?仕方ない。
僕が言いたいのは、
自分の人生は、自分でしか変えられないし、
責任とれないってこと。
なんだか何を言いたいんだかわからなくなってきましたが、
本日も色々な出会いと語らいがありそうな予感の堀田峰明@鹿児島より
茶器、そして香炉気に入って頂き有難うございました。
早速ググりました(笑
こちらの方ではないと察しましたが、
創業が明治の会社の六代目とは。
創業者様の辞世の句、ニュアンスは違うかもしれませんが
やはり高杉晋作の辞世の句
「おもしろき こともなき世を おもしろく」を
ふと思い出しました。
雪月花を愛で、面白く生きるか生きないかも
その人次第ですね。
また来鹿の際は是非お立ち寄り下さい。
投稿情報: ギャラリービーンズ | 2009年10 月27日 (火) 17:27