二つ前のブログで、
父と、奥さんの祖父の誕生日が同じである確率と、
さらにおじいさんの米寿祝いの日が
私の祖父の誕生日と同じであったことと、
その確率がこれこれである、、と書きましたが、
この確率についての計算式が
間違っているよと、
(たぶん)「通りがかり」の方からご指摘を受けました。
13万分の1とかでは無いということはわかったのですが、
いずれにしても、凄い確率だと思います。
こういう「偶然」に遭遇した時、
何か運命的なものを感じるのは私だけでしょうか。
今月は、社長業としての大切な日と、
もう一つの顔である音楽家としての活動とが、
見事に対(つい)を成して予定が組まれることとなり、
こちらもまた「運命的」なものを個人的には感じています。
自分の中で、音楽活動は続けていくにあたり、
ゴルフ好きの社長さんがゴルフに費やす時間よりは
少ない労力で、、(ゴルフ好きの社長さん、ゴメンナサイ)
無理に予定は入れず、
本業に支障の無いように、、
などといった「内規」?をもとに
活動を続けておりますが、
最近の自分のスケジュールを見ると、
音楽活動が、社長業のストレス解消という低次元のレベルにとどまらず、
ビジョンを定めたり、苦境を生き抜くためのインスピレーションを与え、
社長業をしっかりやるための「支え」として機能しているなと感じています。
正直気持ちが悪い位、予定がシンクロしています。
ちょっと話は変わりますが、
「こんな大変な時期に、息子に跡を継がせるのはかわいそうだ。」
先日お会いした得意先の創業社長は、そうおっしゃいましたが、
僕はこういう時期に社長業が出来ることはとても幸せなことだと思っています。
調子の良い時期の何十倍も成長できる実感がありまし、
自分だからこそ出来る何かがあるから、
今この時代のランナーを託されているとも思います。
こういう時だからこそ、「自分らしさ」を大切に、
乗り切って行きたい
そう思います。
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