時計宝飾業界大嵐が吹き荒れてます。
時計宝飾業界だけでなく、今日来社された銀行の担当者さんも、
担当先で昨対100越えの会社はゼロとか。
以前、この業界は森に例えると極相林的状況に
(わかりやすく言うと成長した大きな木々が光を遮ってプレイヤーが固定化する状態)
向かっているのでは、、、
ということを書いたような記憶がありますが、
これだけの嵐が吹けば、そんな風にはならず、
倒れてしまう企業や、廃業する企業が相当出て、
プレイヤーの数はどうしたって少なくなります。
嵐が去った後には
今まで光の当らなかったところにも
光が差し込み、
成長のチャンスも訪れ、
生き残ってさえいれば、
今までよりも広いスペースに、
自分たちの根や枝葉を伸ばし、
空からは光を、
大地からは養分を吸い取り、
大きく成長することが出来るはず。
そんな日を夢見て、
今は耐えたいと思います。
今年の桜はやたらと綺麗に見えますが、
これって咲く前に寒い日がやたらと続いたからですよね。
そう信じたいです。
生き残ってさえいれば、絶対にいいことがあるはず。
ウチも今日明日どうのこうのということは全くありませんが(ありがたいことです)
この状況はとても楽観出来ません。
とにかく生き残ること。
ファイトです。
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