米国にて父上の企業の子会社社長として活躍している小、中学校の同級生S君の一時帰国のタイミングで、土曜日約30人規模の同窓会がありました。
小中学校の同級生ですから当然皆同い年。
卒業してから15年以上経ってますからそれなりに外観、内面に変化が。
タイトルの「イケテル」の方は、自分なりの世界を切り拓いていっているという友人の話を聞けたこと。幼なじみの活躍振りを聞いて、尊敬の念が沸きあがってくるというのはいいものだと思います。
「イケテナイ」の方は、話題の中心部に、遂に健康問題が浮上したこと。
健康診断の数値の話なんてしたくないのに、盛り上がってしまう。。。
ある意味物凄く年を感じる瞬間です。
中学校の時なんて、筋肉痛とか、夜更かしして眠いとか、そんな程度ですからね。
私も誰かが持ってきた「当時の自分の写真」を見て絶句。
物凄くスマートでした。
でした。。。(過去形)
年月は残酷です。
しかし、「イケテル」の方もある訳で、
人生いかにそれをプラスマイナス=プラスに出来るかということですね。
がんばりましょう。(←と、自分に言い聞かせる)
一つ前のブログで書いたように、この業界結構厳しいです。
本当にがんばらねば。
只がんばるだけでなく、知恵を使い、力を合わせ、現状の延長線上に無い可能性やリスクにも目を光らせ、、、。
やり方次第ではまだまだ成長できると思うし、したいです。
1~2年前から時々同窓会めいたものがありますが、今回は今までよりも良いマインドセットが出来て良かったです。幹事役を買って出てくれたI君ありがとう。
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