気がつけば福岡の開店が目前に迫り
明後日の朝から福岡に入りますが、
机の上にはオゾマシイ光景が広がってヲリ、、、。
自分の情報処理能力の無さに滅入るばかりです。
が、しょげてばかりもいられず、
しょげるなんて、暇な人間の特権さ、、とうそぶきつつ、
（此方が前であることを祈りながら）前に進むのであります、、、。
ブログを始めたのはついこの間ですが、
結構皆さん見ていただいているようで、
連日ブログネタが会う方、会う方から出てきます。
こうやってブログを書くのって面倒ではありますが、
イチイチ何を考えているのかを説明する手間が省けるので、
モノグサな私にとって、このブログは便利なツールです。
そして、そもそもが（ワタクシ）表現するイキモノなので、
こうやって自分の言葉を紡いでいるうちに
自分のリズムを取り戻していたりするので
そういう意味でも便利なツールです。
このブログを書いていること自体、
目の前の仕事からの現実逃避だったりするのですが、
こういう「自分をさらけ出す」行為は、自分一人の頑張りを超えた結果を生むことが多いんですよね、、、。
大学の授業で、「弱さ」は「強さ」である、、というのを聞いて、
今でもよく思い出すのですが、
弱いことによって、周囲の助けを得ることができたり、
大事に扱ってもらったり、
その授業で印象的だった実例としては、
インターネットの世界では「これってなぁに？」と
「私は知りません」というある意味での「弱さ」をさらけ出すことによって、
世界中の色んな人から情報をもらうことが出来るということでした。
なぜ「弱い」劉邦が「強い」項羽に勝ったのか？
これこそ「弱さの強さ」ということを証明する歴史的事実ですね。
弱音を吐かないで頑張るのはある意味強さですが、
この勝負は一個人の力でどうこう出来るものではないですから、
結果として「勝てる」のであれば、弱音もいってもいいのかななんて、
こんなことを考えていられるのはまだまだ力に余裕がある証拠ですね。
でも今日はもう帰ります。
明日に備えて。
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