毎朝7時半頃に、
携帯に届く名言メルマガ、登録してます。
本日の言葉は、タイトルの
「与えられた仕事を天職と考える」
稲盛和夫
でした。
毎朝、(土日も必ず)
こういうポジティブなメッセージが携帯に届くと、
人生に少なからず良い影響があると思います。
興味をお持ちの方は是非登録してみてください。
無料ですので。
http://www.chichi.co.jp/mobile.html
今日の言葉、とても深いですね。
昨日は、お昼の新入社員歓迎昼食会の時も、
夜の弁護士先生との会食の時も、
たまたま自分の生い立ちと、
初めに選んだ職業と、
それを脇に置いて(捨てはせず)、
現在社長業をしていることについて
話をしましたが、
今日の名言の
「与えられた仕事を天職と考える」
ことができるかどうか、、ということは、
とても重要なことだと思います。
特に社長業は、責任重大ですし、
何より多くの人々の人生に影響を与える仕事なので、
これを天職と思えなければ、
正直その会社に働く人は不幸だと思います。
「後継者」という立場で、
この仕事が自分のやるべきことかどうか、
天職かどうか、、ということに悩んでいる人、
また、就職活動がうまくいかず、
志望した会社と全くちがう仕事についている人、
突然の人事異動で、
全く経験の無い部門への異動を命じられた人、
この言葉の通り、
与えられた仕事を天職と
「考えてみる」
ことで、
全く違った世界が見えてくると思います。
是非、やってみてください。
ちなみに私は、
冗談では
「なんで私が」
とか、
「いやいやなった」
「なりたくかった」
などといったボキャブラリーを
照れ隠しで言うことがよくありますが
(あまのじゃくなので)
本心では、今この時代にこの会社のかじ取りを
担わせていただけることに感謝してますし、
自分の息子にも、
(まだゼロ歳ですが)
歴史ある会社を代表して歩むことのできるありがたさや、すばらしさを、
(大変さも含めて)
素直に伝えていきたいと思っています。
「与えられた仕事を天職と考える」
の巻でした。
はじめまして、Jといいます。
「与えられた仕事を天職と考える」どんな仕事でも?
どんな状況でも?
色々とツッコミたくなりそうですが、、一般的にそれをスッと受け入れるようになりたいですね。
誰でも思い悩み自問自答を繰り返しながら、歩んでいくのですよね。その時はわからなくてもいつか「これで良かった、天職に巡り会えていたんだ」と言えるようになりたいです。
ブログを読ませていただき有難うございました。
投稿情報: J | 2011年11 月11日 (金) 10:48