私の苦手な仕事の一つに、
自分が生まれる前からお勤めの
ベテラン社員の方の卒業に際し、
贈る言葉を述べる、、
ということがあります。
本日も先ほどやってきました。
勤続35年と、一言で言うとたったの5文字ですが、
その中に色々な思い出やエピソードが詰まっているんですよね。
苦手といいつつも、
ベテランの方を送り出す臨時終礼の空気は、
正直結構好きだったりします。
「好き」というか、
なんとも言えない
「重み」、「感動」、「思い出」、、、
そういうのが色々混ざり合って、
とっても濃厚な、なんとも言えない空気が生まれます。
スピーチの時にも言いましたが、
こういうことが、連綿と続いていく会社でありたいものです。
味岡さん、長い間ありがとうございました!
コメント