本日33年3ヶ月勤続のHさんの退職日。
5時15分から臨時の終礼を行いました。
明日(7月1日)私が出張でいないので、
いつもの全体朝礼のプログラムを先に、
最後に花束贈呈→ご本人の挨拶→私の贈る言葉
という流れで、すべてのプログラム?が終わり、
拍手とともに、終業のチャイムが
「キーンコーンカーンコーン」
と鳴りました。
こういうのって、狙って出来るものでは勿論ないですし、
こういうところにこそ、その人の人生が凝縮していたりします。
仮にこのキンコンカンコンがお話しの途中だったりするのと、
今回のタイミングとでは、全然印象が違うと思います。
私なんか、朝礼で一生懸命話していても、電話で遮られたり、
そういう「間の悪い」ことってよくあるので、
そういうのがある度に、「自分、まだまだやなぁ」←なぜか関西弁。
と思いますが、ホントに今日のは凄いタイミングでした。
Hさんのこれからの人生に幸多からんことを!