社長業をサッカーのキャプテンにたとえ、
仕事をサッカーゲームに例えて、
日々仕事について考え、伝えている昨今ですが、
これは決してサッカーではないと、気付いてしまいました。
なぜなら、グラウンドにボールがイッパイ飛び交っているんだもん。。
そのボールを投げたのは、
何を隠そう私なのですが、
あるときは会議で、ある時は口頭で、
ある時はメールで、あるときはしぐさで、、
投げるの楽しくて投げまくってますが、
投げたものはキッチリ返ってくるんですよね。
リアルな球技と違って、
投げた球は、相手がどのように受け取ったか、
その球が今どこにあるか、
さっぱり分からなくなるわけで、
それゆえ、返ってこないとイライラしたり、
心配したりするわけです。
ただ、社長から投げた球を無視する人や
受け取ったまま持ち続けている人、
または球がいくら強烈でも、それで死んでしまう人は絶対出ないわけで、
皆さんマジメにきっちりなんらかの球を返してくれます。
それで、私の机の上とパソコンの中は大変なことになっており、
つまり、グラウンドの上にボールが沢山転がっている状態
なわけです。
こんなのサッカーじゃないじゃん(逆ギレ)!
っていうか、美しくやれれば、
ジャグリング?
サーカス?
とにかく一つのボールで遊ぶサッカーではないことは事実。
こんなことに気付いてもどうしようも無いのですが、
ちょっと現実を俯瞰する意味で、考察してみました。
ということで、この景色をお楽しみいただければ幸いです。